令和7年12月7日、五日市会館にて第12回あきる野市防災コンクールが開催されました。

全18チームが初期対応や通報、負傷者救助などに取り組みました。

本校からも生徒が出場し、防災意識を高める貴重な機会となりました。

本日、保護者や関係者の皆様に、本校の生徒の日常の学習や活動の様子をご覧いただく学校公開を実施しました。

2年生は、職場体験の内容を整理した発表を行い、体験先での作業内容及び学習成果を報告しました。

1年生は、２年生の発表を参観し、来年度の職場体験や将来の職業について考える学習となりました。
3年生は、高校進学に関わる学習内容を中心に、各教科の授業に取り組みました。

本校で交通安全教室（スケアード・ストレイト）を実施しました。

スタントマンの皆様が交通事故を安全に再現し、生徒は事故の衝撃や危険性を直接見て学ぶことができました。

自転車の乗り方や横断時の注意など、日頃の行動を見直す貴重な機会となりました。

その他、福生警察署職員から、ヘルメット着用の重要性や、道路での正しい位置取り・周囲への注意の仕方などについても分かりやすい指導をいただきました。

11月16日(日)に、あきる野市全域で避難所の開設を中心とした総合防災訓練が実施されました。
東秋留地区では 南秋留小学校（体育館・校庭） を会場として訓練を行いました。

午前8時30分に、防災行政無線により訓練開始のサイレンが鳴らされ、地域の皆様とともに避難所開設や安全確保行動の確認を行いました。
家具の転倒防止対策や備蓄品の確認など、ご家庭での防災対策についても改めて見直す機会となりました。

10月22日（水）、和菓子職人として活躍されている “あきる野の匠” を講師にお招きし、和菓子作り体験を行いました。

参加した生徒たちは、和菓子の歴史や素材についてのお話を聞いたあと、実際に道具を使って季節の和菓子づくりに挑戦しました。

はじめは緊張した様子でしたが、講師の丁寧な指導のもと、色と形を工夫しながら、それぞれ個性あふれる作品を完成させていました。

和菓子に込められた“日本の四季”や“おもてなしの心”にも触れることができ、文化を体験しながら学ぶ貴重な一日となりました。

１０月１４日（火）に、生徒会役員選挙を実施しました。

今年は体育館工事のためオンライン形式で行い、２学年から会長１人、第１、２学年から副会長２人、書記２人の計５人が立候補しました。

実際の選挙で使用されている投票箱を用いて、生徒一人一人が責任をもって一票を投じました。

どの生徒も真剣に臨み、自治への意識や社会に関心をもつ姿勢を育む貴重な機会となりました。

令和７年9月27日（土）、第68回体育大会を実施しました。

晴天に恵まれ、個人種目や団体競技、全女子によるダンス、全男子による組体操、学年別競技、クラス対抗リレーなど、全校生徒が力を合わせて競技に臨みました。

仲間と協力し、全力を出し切る姿はとても感動的で、応援にも熱がこもりました。

この体育大会で得た達成感や仲間との絆、最後まであきらめない心を、今後の学校生活にも活かしてほしいと願っています。

令和７年７月４日（金）、生徒の進路意識を高めることを目的に、高等学校の先生をお招きして進路学習会を実施しました。

各高校の特色や学習内容、学校生活の様子について具体的な説明を受け、自分の将来について考える貴重な機会となりました。

令和７年６月２５日（水）に、本校の中学校区である多西小学校及び西秋留小学校と小中一貫教育の合同研修を実施しました。

児童・生徒の円滑な接続や教育の一貫性を深めるための意見交換を行いました。